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一戸建ての寝室はオープンでなく小さめで

岡山県に建てたテクノストラクチャーは、自分好みの良い家に仕上がったと思います。先に「個人的な好みの問題」であることを言ってきますけれど、私は寝室はこじんまりとしている方がいいと思っています。友達の家が、寝室というかベッドが置いてあるところが四面すべてに壁がなく、オープンな造りになっているのですが、それがやっぱり受け付けられません。

二階の階段をあがって突き当たったところに、ベッドスペースがあるのですが、私はそれがやっぱり受け入れられなくって。そこで一度寝てみたのですが、やっぱり「寝る部屋は壁に囲まれていてほしい」と思ってしまいました。

なんならその横に、友達の娘ちゃんが立てたテントの中の方が落ち着くぐらいのことを思ってしまいましたもん。「寝るときは狭いところで寝たい」と思ってしまいます。ですからオープンな造りのベッドスペースはやっぱり落ち着かないなぁと思いました。

なんだったら、寝室は最小限の小ささでいいかなーと思っています。寝るだけですし。それに、デスクや本棚と入れると一気にワンルーム一人暮らし感が出てしまいますしね。子供部屋ならばそれでいいのかも知れませんが、大人にとっての一戸建てマイルームは大人の寝室は小さくていいと思います。

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強度の心配がない木造住宅のメリット

私はマンション暮らしが長かったのですが、新築の木造住宅で新しい家族といっしょに住むことに憧れていました。私は結婚する時にはマンションを購入するのではなくマイホームを建てると決めていました。やはり自分の考えたデザインにできる注文住宅での一戸建てはマンションよりも魅力的でした。私は都会ではなく自然が豊かな素晴らしい土地を選んで一戸建てを建てるつもりでした。自然が多い場所に建っている木造住宅は非常に見栄えがすると感じていました。木造住宅にはメリットが多いと思っていたのですが、少し心配だったのが傷みやすさです。木で造られた一戸建てはコンクリート住宅よりも強度がいまいちなのではないかという印象がありました。そのため、住宅会社に問い合わせたのですが、しっかり管理をしていれば強度に問題がないことが分かって良かったです。木造住宅は簡単には傷まないと理解できたので田舎に新築を建てることにしました。完成した木造住宅は快適だったので大満足でした。