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新築一戸建てを建てるに当って。

新築一戸建てや注文住宅に関して気持ちが高まったのは、今から約10年位前からのことでした。
その大きな理由は、自分の周りの身近な人間が新築一戸建てを建てり、注文住宅を検討しはじめたという事を知り、私の中でもどんどん気持ちが大きくなりました。また、宇都宮にあるクリニックでの放射線治療も一段落し先が見えてきたのもあります。

実際に行動を起し始めたのは、5年くらい前からでした。5年間は頭金をためる事に専念をしたので、具体的な行動は起さずに、ひたすら家を建てることだけに目標を定めていました。

ある程度の頭金の確保が出来たので、そこからは一気にモデルハウスや住宅展示場へ見学しに出かけて、実際に自分達が理想とする住宅を見つける事をしました。

ここ2年前からは家族全員でモデルルーム見学も始めたので、家族のそれぞれの意見を重視しながら、新築一戸建てを1年内に建てる計画を始めたので、家を建てるという目標の中に家族が結束できていると感じています。
今後は具体的な場所と時期を検討しながら、2年以内には夢を現実のものにしたいと思います。

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娘の部屋をウォーキングクローゼット

北海道で耐震住宅で建てた私の家には、ウォーキングクローゼットが二つあります。主人はそんなところを作る必要はないということをいっていたのですが、できたときは感動していました。出し入れが簡単なので、こんなにいいものはないと思うようになっています。ハンガーのまま洋服を収納することができるので、その点では家事がとても楽です。以前の収納のことを思うと、二度とその状態には戻りたくないと思ってしまいます。

そしてもう一つは、娘の部屋をウォーキングクロゼットにすることにしました。女性としてこれから、どんどん洋服が増えるということを考えてそのようにすることにしました。そしてそれは大正解でした。その場所は、洋服に限らずいろいろなものを収納できるので部屋がとても片付いているのです。

友人がきた時など、散らかっているところを見られることがないのでその点では子供も満足しています。洋服だけではなくいろいろなものを、置くことが出来るのはとても便利です。

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キッチンが狭く二人で使えない

私の福島県に建てた新築一戸建ての家で後悔しているところとして、キッチンがあります。キッチンについては、十分検討して作ったつもりでした。ところがやっぱり後から、出てくるんですね。それは、少し狭いということです。その広さについても、これだけあれば十分と思っているところがありました。しかしそれは一人であくまでも作業をする時なのです。二人で行うときには、ちょっと狭いので自由に動くことができないと思った事でした。

 

それは子供が少し大きくなると、まじまじと思います。二人で行うことがむつかしくなるので、一人で料理をして疲れることがあります。その時、もう少し広かったら良かったと思うのです。シンクが広いので、そのときはシンクの中で洗い物を担当してもらっています。シンクが広いのは、とても良かったです。

 

キッチンは、案外と家族が集まることが多くその時に二人がすれ違いが出来る広さがたいせつです。大人二人がすれ違いが出来ることが大切なので、そのことを考えるべきでした。

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注文住宅をしてみて思った事

住宅を建てるにあたり注文住宅か建て売りかどちらにするかとても迷っていた時に、さまざまなところを見学に行きました。
それぞれ長所短所がありますが最終的に耐震性のある注文住宅を香川県に建てることにしました。
理由は家づくりは家族構成で決まると思ったからです。そして今現在ではなく、将来子供が大きくなったときのことや自分たちが歳をとったときのことを考えたときにそれらを念頭にしつ家づくりを行おうと思い注文住宅にしました。
そして業者の選定ですが評判、保証、会社の安定度、耐久性、コストと全てのバランスの取れた多くの要素を兼ね備えた業者に頼むのが一番かなと考えました。
そこについてはかなり時間を費やしてしまったのでもう少し事前に調べてそれからマイホームセンターに行って見学してから業者を決めればよかったかなと思いました。
最終的には、メーカーか地元工務店か迷いましたが、誠実な対応と説明がよかったので地元工務店にしました。
工事も経過ごとにきちんと説明してもらえ、細かいところもここはこうした方がいいとか、他はこうしたなどいろいろ選択肢を提案してもらえたのがとても良かったです。